パノラマ銀座縦走記

合戦小屋のテン場に泊まる
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 8月の9日から11日まで蝶ヶ岳、常念岳、大天井岳、燕岳のスカイラインは、「パノラマ銀座」と呼ぶにふさわしい槍・穂高の大パノラマが魅力の展望の好ルートを縦走してきました。コースは逆の周りです。
〈一日め〉目覚まし時計の電池切れで、いきなり同行者のNくんとTくんに迷惑をかけました。安曇野市穂高のタクシー会社に車を預けて中房温泉に向かいました。中房温泉からの合戦尾根は烏帽子岳のブナ立尾根、鹿島槍ヶ岳の赤岩尾根とともに北アルプス三大急登と呼ばれています。しかし、登山道は整備されていてベンチ毎に休憩をとれば比較的安全・安心に登れます。実際、地元の中学生が登っています。中房温泉発は9時30分、合戦小屋着は12時25分でした。コースタイムは3時間ですが休憩時間が含まれていないので、各ベンチで休憩を取ってメインザックを背負ったタイムとしてはまあまあでしょう。自分はお約束のスイカを二人はうどんを食べて出発すると、燕山荘のテン場がいっぱいという看板がありました。合戦小屋のスタッフに確認すると土日はお昼にはいっぱいになるとのことで、何と合戦小屋に泊まることになりました。テン場が混まないうちにテントを張って初日は終わりました。
〈二日め〉燕山荘までと燕岳往復があるので出発は4時27分でした。燕山荘には5時50分に到着、燕岳を往復して燕山荘を出発したのは7時でした。大天井岳(おてんしょうだけ)には10時30分着でしたから、コースタイム+休憩時間でした。二人は大天井岳のピークを踏んで11時30分出発、途中1回の休憩で常念小屋には12時35分に着きました。コースタイムは2時間20分ですから休憩時間を引くとコースタイムの半分以下だったことになります。きついはずです。お陰で夜はしっかり眠れました。
〈三日め〉出発は5時30分、昭文社の地図によると常念岳の登りのタイムは1時間となっていましたが、それは下りの間違いでした。コースタイムより1分早く着きました。(休憩時間を入れれば11分)常念岳山頂からの展望は素晴らしく時が過ぎるのを忘れてしまうほどでした。山頂から蝶ケ岳ヒュッテまではコースタイムでは4時間5分、実際は7時11分発、11時31分着でしたから4時間20分かかりました。もちろん4時間超えのコースですから途中で3回休んでいます。休憩時間を除けばコースタイム以下になります。蝶ケ岳ヒュッテ発12時30分、まめうち平には14時25分着、三叉林道ゲートには15時40分着でほぼコースタイムでした。ただ駐車場までの林道700mが地獄でした。車までタクシーで移動して「ほりでーゆ」で温泉につかり山行を終えました。コースタイムは登山地図&計画マネーージャー(Yamakei Online)によります。
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中間地点
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下原(しもっぱら)産
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合戦小屋の由来
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燕山荘までたどり着けず
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合戦小屋テン場からの有明山
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燕山荘からの燕岳
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燕岳からの燕山荘と大天井岳
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メガネ岩
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イルカ岩
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槍ヶ岳のモルゲンロート
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蝶ケ岳ヒュッテからの穂高連峰

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